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リニア 

出張で行った、上海。
市内から空港への移動には、リニアモーターカーを利用しました。


リニアモーターカー


(乗車券と。ホームに入線のタイミングで)


今回は(一応)仕事、かつ基本的にすべてお姫さま移動(宿泊先から目的地まですべて送迎つき)だったので、あまり町中の様子は分かっていません。
でも車の窓からちらりと見た範囲でも、下町情緒が感じられる一画が、高層ビルに取り囲まれつつも残っていました。

リニア乗車中、そういった下町のあたりや外の風景を眺めつつ、今自分が乗っているリニアという乗り物に、少し現実感が持てずにいるうちに、空港についてしまいました。
最速で500km/h出るらしいと聞いた事がありますが、この時は300km/h止まり。
リニアモーターカーってものすごい乗り物、というイメージがあったけれど、意外と揺れました。スピードが出る新幹線、というか。
(新幹線の方が揺れないかな?)

この出張では色々と思うところがあったけれど、それについてはまた次の機会に。

(しつこく)桜 

先週末、松戸にて。


桜



ほとんど散ってしまっていたけれど、なんとかそれっぽく撮ってみました。

…って、ガクしか残ってなかったり葉っぱ出ちゃったりしてますが。

今年のGWは、桜を追いかけて東北方面に行くのか、それとは別の目的で別のところに行くか…

どうしましょう。

今年のお花見 

週末、実家に帰って母と少し散歩しました。
お花見を兼ねて。


桜


開花し始めてから寒の戻りがあったせいか、それともたまたま私が見た桜だけなのか、満開になった花とつぼみが入り混じっていたように思います。

実家は中途半端な田舎の寂れつつある新興住宅地で、小学5年〜高校までしか住んでいない私(大学進学時に一人暮らし開始)は、これまで実家とその近辺にあまり愛着を感じていなかったのだけれど、ぷらぷらと散歩してみて、意外と捨てたもんじゃないかもしれない、と思いました。

人らだけの千鳥ケ淵に行かなくても、家から少し歩けば、こじんまりと桜を楽しめるんだから。

なれたかもしれない自分 ―幾許かの寂しさと 

少し前に読んだ本ですが。

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記
(2007/03/16)
高橋 絵里香

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少し心がざわっとするような、胸がきゅっとするような、そんな読後感だったんですが、こちら≫のエントリーを読んで、その理由がわかりました。

もしかしたら、なれたかもしれない自分。

中学生の時に大枚はたいて「フィンランド語文法読本≫」を買って、大学留学の情報集めにとフィンランド大使館に行った私は、英文の大学紹介のコピーのようなものを受け取ったまま、結局はその後何のアクションも起こさず、日本の大学に進学しました。

日本の大学を卒業したこと自体は、後悔していません。
でも、どきどきしながら大使館のインターホンを鳴らしたあの頃の私と同じような年の女の子が、実際にフィンランドに留学したのだという事を知って、うらやましいような悔しいような、そしてなぜか懐かしいような、少し甘酸っぱい気持ちになりました。

もしかしたら、なれたかもしれない自分。

そう思ってしまうのは私の傲慢で、彼女と私の決定的な差ゆえに、私は彼女のようになれたわけもなく、今の私があるのでしょう。

彼女は、高校留学という希望をかなえるために全力で頑張ったけれど、私の頑張りは大使館で資料をもらってくるのがせいぜいでした。

―フィンランドの大学に留学したいんです。
そう言う私に少し虚を突かれたような顔をして、フィンランドの基礎データや観光情報の冊子と一緒に、大学情報のコピーをくれた大使館の女性。
その反応に、「あなたには難しいんじゃない?」というメッセージを私は読み取って、無理なのかも、とあきらめの気持ちが生まれたのかもしれません。
…いや、結局踏ん張ってみなかった自分自身に対する言い訳でしかありませんが。

少なくとも10代の頃の私は、遠くない将来、なりたいと思う自分になれるものだと思い込んでいました。
頑張ればできる、やれる、と。
そして実際、大学卒業までの22年間は、私の周りの狭い世界の中ではある程度、なりたい自分自身であれたと思います。

…でも卒業して、社会人になって。
現実はそうは甘くない。

最近思います。
なれたかもしれない自分、なりたかった自分と、現実の自分とのギャップ。
この大きなギャップを認めるのは辛いし、ストレスだけれど、現実と上手に折り合いをつけていかなくちゃならない。
それが大人になるっていうこと。

でも、現実を受け入れる、大人になるっていう事には、変われない自分への言い訳も少し含まれているような気がして、悲しく惨めな気分にもなります。
今在る自分はこれまでの自分の積み重ねであって、これまでもこれからも、そんな自分に対しては自分自身きちんと責任を持たなければならないんですね。
今の自分を変えたいのか、変えたくないのか。
変えるのか、変えられないのか。
なれなかった自分を直視するのは(私には)しんどいことだけれど、そこをしっかり見つめることができるのか。
自分次第ですよね。


ロヴァニエミの高校を卒業後、オウル大学に進学しているという著者。
私の大学時代の知り合いと同姓同名だったりします(←どうでもいいこと)。

自分の立場をわきまえろ >私 

一体いつになったら、大人の振舞いができるようになるんだろう。

今度、訳があって、中国出張することになった。
直属の上司ではないけれど、知っている課長と二人で事務局という立場で、20人弱の大集団。
夕食は、視察先の中国企業の人、その親会社たる日本企業の人と一緒に宴会。
さらにその後、雑技団を観劇する、という…
「全員で行こうな」と課長。

今回の出張は大人数ということもあって、昼の「オモテ」の打ち合わせでは、全員が十分に話を聞けないだろうから、宴会の場でゆっくり話をする、というのはわかる。
懇親会という意味でも、出ておいたほうがいいんだろう、とも。

でも、その後の雑技団は…
翌朝も早いし、少しでも早くホテルにチェックインして、出張報告書の準備もしたいし…
というか、それって完全に遊びでしょう?
だったら強制参加ではなく、希望者だけのオプションにしましょうよ。
と言い出せず、悶々としていたら、出張メンバーでもある副社長は、雑技団は観にいかない、という。

残業続きで頭がユルくなっていた22時過ぎ、勢いで事務局の課長にメールを送ってしまった。
「もし副社長が夕食後にホテルにチェックインされるなら、同行してもよろしいでしょうか。」

送信ボタン、ポチっとな。


ああ、バカだ。
雑技団も、視察(出張)の事務局である私には、立派な仕事なんだ。
「観たい/早く帰りたい」の個人的な感情・要望は、事務局という立場からして、主張すべきではないんだ。
何はなくとも、とにかくすべてに滞りなく参加しなくちゃならないんだ。
雑技団観劇は本来の視察とは関係なくても、私が事務局である限り、それを自分の会社の部課長と一緒に楽しく観るのが仕事なんだ。
そこをわきまえていない私…

月曜、課長になんて言えばいいんだろう…

後悔後に立たず、というか後を絶たず。
しんしんと、心の中に降り積もってます。



心象風景…

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不死身の携帯 

午前中いっぱいざっと強い雨が降った先週の金曜。
朝、雨を押して自転車で駅まで行ったんですが、屋根のない駐輪場に停めた自転車の前カゴに、自分の携帯を落としたまま出社してしまいました。

駅の改札に向かう途中でバッグに携帯が入っていないことに気づき、自宅に忘れたんだろうか、でも今取りに戻ったら遅刻するし…と思ったその時に、駐輪場まで行ってみればよかったんですが。

残業した後の夜10時過ぎ、駐輪場の自分の自転車の前カゴにまさかまさかまさか!
携帯がパカっと開いた状態で落ちていたなんて。。。

もちろん電源は切れた状態。
帰宅後に電池をはずし、土・日と日当たりのよい窓際で自然乾燥…
なんとかメモリだけでも…と思っていた日曜夕方、電源が入りました!

実はこの携帯、水難は2度目です。
前回は、買って半年くらいでグアテマラのアティトラン湖でボチャン。
ショップからは全損宣告を受けたけれど、中身を見てくれたメーカーの人が基盤の腐食部分を掃除してくれたのか、その後1年半近く動いてました。
そして今回は雨濡れ。

低スペックだし本体ももう傷だらけ、だけど色が気に入っていてなんとなく使い続けてた携帯ですが、
あと4ヶ月くらいでスパボの縛りも解けるし、今回はおとなしく機種変をしようと覚悟してたんですが…
iPhoneとか検討しちゃったりして…
なのに、問題なく通話可。キー操作もカメラも、問題なし。

今はたまたまで、近いうちに完全に逝ってしまうのかもしれませんが、意外と頑丈なものなんですね、携帯って。
縛りが解けた後も、壊れるまで使っちゃおうかなと思いはじめました。


さすがパナソニック!?

チョコレートムース 

一週間遅れで、バレンタインのチョコ系デザートを作ってみました。
ダンナのために、というより、自分のために、ですが。

チョコムース



雑誌でちらっと読んだケンタロウさんのレシピだったか、うろ覚えのままテキトーに作ってみました。

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材料
 板チョコ 1枚+α
 ココア 大さじ1
 ゼラチン 1袋(5g)
 牛乳 100ml
 生クリーム 1カップ
 砂糖 大さじ2

作り方
 板チョコを砕く
 ココアとゼラチンを、それぞれ熱湯で溶かす。
  (ココアは大さじ1、ゼラチンは大さじ3程度の熱湯)
 鍋で牛乳を火にかけ、チョコを入れて溶かす。
 溶けたチョコにココア、ゼラチン、生クリーム、砂糖を入れて混ぜる。
 ふるいで濾しながら容器に流し込み、冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
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元のレシピには材料としてラム酒なんかもあったんですが、家になかったので省略。
あと、製菓用ではない普通の板チョコを使ったので、砂糖は大さじ2でも少し甘すぎた感じです。
次回要改善。

簡単にできちゃうし、これからも週末のおやつに作ってみようと思います。

クロアチア料理を食べてきた 

もう半年以上前のことになりますが、会社の同と京橋のクロアチア料理レストランで食事してきました。

クロアチアといえば、98年にポーランドからトルコまでの旅行で立ち寄ったけれど、お店で飲食したのはマックとパスタと「ボバン」でビール飲んだくらい…(「ボバン」は元クロアチア代表、ACミラン所属経験ありのサッカー選手、ボバンのお父さんのが経営するレストラン。ネーミング、ストレートすぎ…)
# 時期柄、お父さんからは「ワールドカップ、日本は残念だったね」と言われました

クロアチア料理って正直、どんなのだったかあまり印象に残っていませんでした。

そこで、東京駅周辺で食事をしようという話が持ち上がったとき、行ってみない?と提案した次第で。

お店は、鍛冶橋通りから少し入った裏通りにある「ドブロ」。
地上の入り口から店内の階段を下った半地下にテーブルのあるお店です。

アラカルトであれこれ頼むのも良いかとも思ったんですが、ここはコースでオーダー。
クロアチア料理を満喫できるというドブロコースで。
# 以下、携帯で撮った+私の力量の問題で美味しくなさそうな写真、ごめんなさい。



前菜盛り合わせ
パンとパテが出てきた後に、前菜盛り合わせ。



シュトゥルクリ
続いてラザニアのようなシュトゥルクリ。



メインは3種類から選べ、友達はサルマを、私はブーザラを選択。



サルマ
サルマは…ブルガリアのサルマやルーマニアのサルマーレと同じ料理で、バルカン一帯で食べられているもの、といったところでしょうか?
少し酸っぱいロールキャベツのような味です。



ブーザラ
ブーザラは、魚介類のワイン煮込み。あっさりとして食べやすい味でした。



デザート盛り合わせ
この後にデザートとコーヒーが出て、終了。



…とまぁ、食事に行ってから半年以上経ってしまっていて、料理については忘れてしまったところもままある、というのが正直なところです。
全体的に可もなく不可もなく。
クロアチア料理自体、とても個性が強いというわけでもないし、まぁこんなものか、といった感じ。
この日一緒に食事した友達はお酒を飲めない子なので私も控えましたが、お店にはクロアチアワインもありました。もしかしたら、ワインも試してみたら印象が少し変わったかも。

あとは、もう少しお店のオペレーションを改善してもらえれば、よいのかな、と。
クロスにシミが残っていたり、一緒にサーブされた3杯のコーヒーの量が差がありすぎたり。
# 並々と注がれた2杯と、半分くらいしか入っていない1杯、とか
# …って、こんなところを突っ込むなんて、いかにも年嵩の増した女って感じですが

でもこれまで気になっていたお店だったので、行けてよかったなと思います。

無題 

以前一緒に仕事をした人が、逮捕された。

余罪も複数。
逮捕・拘留された時点で、本人から申し出て辞職。
懲戒解雇を食らう前に辞める事ができたのは、本人としては良かったのかどうなのか。

被害者のうち数人には私の知っている女性も含まれていて、余計、やりきれない。
本当に、なんてバカな事をしてくれちゃったんだろう、彼は、と思う。

でも、私はその彼に、直接の上司・部下関係でもないのに、結構お世話になってきた。
仕事そのものの進め方から、ちょっと癖/毒のある上司への対応まで。
特に当時、上司絡みで悩むことが多かった私には、実効以上に気持ちの面で助けられた。
接し方にちょっと馴れ馴れしいところもある人で、苦手に思う部分もあった。
でも基本的に、助けてもらったことには感謝している。
だからか、彼のやらかした行いに関しては猛烈な気持ち悪さを感じるけれど、彼の全体を否定する気は起きない。

一部では彼の事を、人格丸ごと否定する勢いでかなり悪し様に言う人もいるけれど、そういう人に限って彼に仕事で助けられていて、かつ叩けば彼以上に埃が出る身だったりする。
彼は法を犯したけれど、その人たちは法律に触れていないというだけ。
もちろん、法律に触れる・触れないは大事な一線かもしれないけれど、法律にさえ触れなければ何やったっていい、なんてわけではないし。

私がこんな風に思うのは、私が直接の被害を受けていないからかなぁ。
でも、彼がやったことは許されない、と思うのと同じくらい、しっかりと償った後にまた頑張って欲しい、とも思う。
一度なくした信頼を取り戻すのは、簡単なことではないけれど。



散ったバラも、また次の年には花を咲かせるから。

私も一つずつ、年をとる 

いただいた年賀状を見て驚くのは、ああ、あの子の子どもはもうこんなに大きくなったんだ、ということ。
何人かの友達からは、家族の写真入りの年賀状を受け取る。
何年か前はいかにも赤ちゃん然とした写真だったのが、気がついたら自分で立ってたり。
ああ、そりゃ私も年とるわけだ、と…

でも何より、そういう子どもの写真入り(というより子どもだけの写真入り)年賀状を見て、「ああ、大きなったんだなぁ」とすっと思えるようになった私自身の成長ぶり?にも、少し驚いた今年のお正月。

これまでは、「親バカ全開じゃん。。。」くらいにしか思っていなかったけれど、今はそのほとんど直接会った事もない乳幼児の顔写真を見るだけで、結構楽しめてしまったりする。
もちろん、今はなかなか会えなくなってしまった友達であるパパママ本人の写真もあったほうが、少し嬉しいようにも思うけれど。


でれでれパパ

子どもがかわいいのは、きっと世界中どこに行っても一緒ね。
でれでれパパ@インド グジャラート州 パリタナ


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年をとったといえば…
紅白なんか見ちゃったりして、普通に演歌を聴けちゃった自分にも少しびっくりした。
別に、マーティ・フリードマンの天城越えイントロにびっくりしちゃったとか、そういうのではなく。
ジェロよかった。氷川きよしも。
もらい泣きしちゃったよ。

そういえば以前、場所は忘れてしまったけれどどこかの旅行先で、私が日本人と知った白人男性から、演歌の話を振られた事がある。
吉幾三が好きだという彼は、「氷川きよしは歌はうまいけれど、ハートがない」と力説していた。
確かにそういう部分もあるのかもしれないけれど、今回のこれはこれでいいんじゃない?と紅白のエンディングを見ながら、思った。